「人の持ち時間はどれくらいあるのだろう?」
ある日の夜、布団に入って寝る前にふと思いました。
人の持ち時間は約74万時間
厚生労働省の「簡易生命表(令和元年)」によると、2019年の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性が87.45歳になるそうです。
なお、男女平均では84.43歳になります。
1日を24時間とし、84.43年生きれると仮定した場合、
24時間×365日×84.43歳=約74万時間。
つまり、これが人の持ち時間と言えます。
この数字を見て、あなたはどう感じましたか?
私は正直、意外と少ないと感じました。
かといって、どれくらい時間があれば多いと感じるのかは分からないのですが。
一つだけ、人生は有限なのだなと改めて思いました。
ちなみに、自分の意志で体を動かせない睡眠時間を考慮した場合、74万時間の全ては使えなくなります。
人の睡眠時間を6時間とした場合、実際に行動できるのは74万時間のうちの3/4時間、つまり55.5万時間になることに。
人は永遠に生きられない。
だからこそ、やりたいことに前倒しで挑戦する勇気が大切だと思います。
「あの時やっておけば良かった」を言わないようにするため。
そして、後悔しない人生のために。
私は人生は有限だと気が付いてから、常にすき間時間を有効活用できないか考えるようになりました。
実際の実践内容については、下記の記事内でご紹介しています。
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おわり