こんにちは!
今日は最近観た映画の感想を書いていきます
近所のTSUTAYAで20代の間で観ておきたい映画コーナーなるものがありまして、
そこでふと目に入ってきたのが「永遠の0」
そして自分でも何故かは分かりませんが、次の瞬間にはDVDが手の中にありました
○「鑑賞してみた感想」
岡田准一が演じる宮部久蔵の、
家族のために葛藤を抱えながらも生き抜きたいとの姿勢に心を動かされました
戦局が芳しくないにも関わらず、必死に抵抗を続ける戦時中の人々の生き様や苦悩がよく表現されています
どんなことがあっても生き抜こうと思わせてくれる素晴らしい映画だと思いました
○「おまけ」
命が大切ということは今は当たり前
でも戦時中には国のため大切な命を捧げることが強制されたんですよ
同じ国なのに、たった70年前のことなんですよね
命が惜しくなかった人なんか誰もいなかったと思います
家族・恋人・仲間と共に
もっともっと遊んで、笑って一緒に過ごしたかったはず
それでも未来の平和な日本のために、
勇気を出して戦い、そして散っていった
今の穏やかな暮らしがあるのは彼らが命がけで戦ってくれたから
彼らに恥ずかしくない生き方をしていきたい
冗談でも死にたいなんて絶対に口にするべきではない
戦争のことを決して忘れないようにしていきたい
たとえこれからどんなに苦しく、悲しく、辛くても、
自分の好きなことをして、やりたいように生きることができる
この幸せを噛みしめながら
・記事移行:2024. 2/12 @ Eigo.COM
・記事公開:2015. 6/14 @ Ameba Blog