今回は、人生改革について思考。
Eigo if Vol.3
行動改革
人生経験と不安因子
結論:人は新しいことに本能的に不安を抱く生き物のため、挑戦する際には勇気が必要
世の中は、挑戦に対して積極的な人、消極的な人に大きく2つに分かれると思う。
この事象に対して、
「人生経験の幅は不安因子の量が左右するのではないか」
と考えるようになった。
人は本来は生き物であり、防衛本能として不安因子を保有している。
自然界においては、不安因子が多いと危険察知能力が高いため、生存確率の向上に繋がったと思う。
しかし、現代の高度文明社会ではこの不安因子が多い人は挑戦に対して慎重になるのではないか。
そして、不安因子が少ない人は未知・新しいことに積極的に挑戦できるのではないか。
ここではどちらが良いと判定するのではない。
不安因子の大小によって、現代社会では人生経験に大きく差が出るのではと考えている。
【興味】不安因子の数値化
Q1. 不安因子が少ない人の方が、人生経験の幅がより広がるのか
Q2. 不安因子の量は、子供に引き継がれるのか
生活改革
人を生き物と仮定すると、極論として衣食住が満たされていれば生活が可能だと思う。
併せて、怪我や病気への不安を軽減できるよう、安心できる医療体制が必要。
そこで、①基本的な衣食住、②生活用品、および③医療費を無償化できないか (ベーシックインカム+医療保障)。
それ以外の欲しいモノ・コトがある人は、好きな仕事×好きな時間に働いて収入を得て、購入する生活。
運用名:生活医療保障型社会
・衣食住+生活用品:専用電子ポイント付与
・医療費:マイナンバーカード提示で医療費無償
教育改革
①令和時代的教育
今の教育に最も必要なのは、生徒個々人の得意、苦手を明確にし、伸ばしていくカリキュラムだと思う。
勉強が苦手でも絵描きはとても得意な生徒がいれば、取り組むべき勉強は最低限に留め、描いた絵で単位認定する臨機応変な対応が必要な時代ではないか。
*運用方針:大人が子供の未来を制限しない。
②経験優先型教育
視野・人生経験の幅を広げることを目的に、生徒に航空券や交通券を現物支給。
但し、未成年犯罪防止の観点で、選べるルートは大人の目が届きやすい場所から開始。
*運用方針:親の資本力による子供の経験格差の低減。
おわり。