今回は、「自分は一番運がいい」と思えるようになったきっかけのお話。
はじまりは、ある一冊の本との出会いでした。
その本のタイトルは、「あなたの物語 - 人生でするべきたった一つのこと」です。
本との出会い
ある日、私は一人の知人とカフェで話す機会がありました。
人生の先輩でもある彼といろんな世間話をしていたとき、話の流れからある質問をされました。
「あなたは自分が運が良いと思う?」
その質問に対し、
「どちらかというとたぶん良い方だと思う」
私はそう曖昧に答えるしかありませんでした。
すると、彼はおもむろに自身の鞄から1冊の本を取り出し、
「僕が普段から大事にしているこの本、5分で読めるからぜひ読んでみて欲しい。きっと誰よりも運が良いと思えるから」。
そう言ったのです。
予想外の提案に驚きましたが、不思議と興味があり、せっかくなのでその場で読んでみることに。
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本を読み終えた感想。
結論からいうと柔らかい絵のタッチとは裏腹に、予想外のストーリーと結末に衝撃を受けました。
そして、読み終わったあとには「自分は一番運がいい」と迷わずに思えるようになっていました。
誰よりも人生を楽しもうと。
おわりに
自分は運が良くない。
もしネガティブな気持ちで日々を過ごしている方。
良かったらチェックしてみてくださいね。
人生観が変わります。
私がそうであったように。
おわり