皆さんは日々の移動や待ち時間といった「すき間時間」を、どのように過ごしていますか?
読書、スマホゲーム、動画視聴、ニュースチェック、友達とのチャットなど、人によって様々だと思います。
今回は、私が普段から実践している「すき間時間」の活用法についてご紹介します。
「すき間時間」を有効活用することで、時間の効率化、思考の整理、価値観の合う仲間集めに繋げることができます。
おすすめの「すきま時間」活用法
おすすめのすきま時間活用法は次の通りです。
- ①メモにやることリストを書く
- ②ブログを書く
- ③本を読む
- ④ビジネスアイデアを考える
順に解説します。
①メモにやることリストを書く
スマホのメモ帳アプリを開き、思い付く限りの「やるべきこと」を順に書いていきます。
例えば、「ガス代の支払いをする」「職務経歴書を更新する」「定期券を購入する」「芝居の台本を読む」などです。
さらに、その「やるべきこと」に大まかな作業時間を追記します。具体的には次のイメージです。
定期券を購入する:0.5h
日常生活で次に何をしたらいいんだっけ?と迷った際に、このメモを見返すことで、「やるべきこと」を思い出す時間を短縮することができます。
私は作業完了後、やるべきことを「終了タスク」に移してリストから除外しています。
実際の運用時は「やるべきこと」を優先順位が高い順に上から並び替えておくと分かりやすく便利です。
下記は私の実際のリストなので、ぜひ参考にしてみてください。
②ブログを書く
人間、アウトプットをすると思考が整理されます。
そこでオススメなのがブログを書くことです。テーマは自分の興味の対象であれば何でも大丈夫です。
ここで大事なのは、完璧な文章を求めないこと。イメージの8割くらい書けていれば問題なく、それに記事は後からどのタイミングでも修正できるからです。
むしろ、最初は見切り発車で書き始めることが大切です。
人は新しいことを始めようとすると不安に感じます。ただ、3週間ほど続けて習慣になれば、次第に不安を感じなくなってきます。
人の目がどうしても気になる場合は、記事を非公開 or 手書きの日記を始める選択肢もあります。
③本を読む
すきま時間に本を読むこともおすすめです。
本では先人たちが成功や失敗体験を要約して紹介してくれています。
自分自身も同じ失敗を回避できるため、時間帯効果が高いです。
お気に入りの本を見つけて、いつでも取り出せるようにカバンの中に入れておきましょう。
④ビジネスアイデアを考える
自分が生活していて「これは不便だな」と感じることはないでしょうか。
どうすれば解消できるだろう?と考えを巡らせることで、発想力を磨くことができます。
人間、現状に満足すると思考を止めてしまう=成長の機会が減るので、物事に対して改善点を探すことを習慣にしましょう。
おわりに
今回は、私が普段から実践している「すき間時間」の活用法についてご紹介しました。
一つでもいいなと思った項目があれば、普段の生活に取り入れてみてください。
人の時間は有限です。
例えどれだけお金を持っている人でも、時間だけは買うことができません。
私は「すき間時間」を有効活用できれば、人生の充実度が高まると考えています。
一方で、あなたがおすすめする「すきま時間」の活用法があれば、ぜひ教えてくださいね。
おわり